#MuteRKelly の影響

攻撃的なコンテンツや曲に対してSpotifyやApple Musicが配信を止めたりプレイリストから削除するというポリシーを発表しました。

SPOTIFY TO TAKE ACTION ON ‘HATEFUL’ CONTENT AND CONDUCT

その中でも特にR.Kellyついて、#MuteRKellyというムーブメントが起きた影響によるものです。

Streaming services join the movement to mute R Kelly

元々は#metoo運動と関連した Time’s Upというセクシャルハラスメント撲滅運動の中で、R.Kellyの女性に対する肉体的精神的虐待に関する調査を申し立てたことによります。

Mute R. Kelly: The Women of Color of Time’s Up Say It’s Time

R. Kelly during the 2013 BET Awards

性的暴行で告発されているということを考えれば、公式プレイリストから落とされるという処置としておかしくない、とも言えるかもしれません。日本でも同様に最近もありましたが、過去性的暴行で訴えられているアーティストの楽曲は下げられてしまうのでしょうか。何れにせよ、残念な話です。

自分にとってはR.Kellyと言えば、壮大なる希望に満ちたバラード「I Believe I Can Fly」がほぼ全てですが、久しぶりに聞いても、そして他の曲を聞いても、歌い手としての技術は明らかに高いなと改めて思います。

当然高尚なバラードだけを人は作るわけがないし、自分の熱量の矛先として不満や怒りや何かしらの意見を連ねた曲で人の共感を産みたい、という人もいるでしょう。嫌な気持ちになるなら聞かなきゃいいのではないかという話も出そうですが、プレイリストに載っていて意図せずに曲が流れてきてしまう可能性を考えると確かに良くないかと。

彼のことがイヤな人はいるのは確かですが、攻撃的な内容ではない彼の名作も沢山の人が聞けないようになる、そういう悲しいことだけは避けてほしいのですが。そのうちYouTubeからも「I Believe I Can Fly」が削除されるかもしれませんね。

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